手・肘の痛み - 鍼灸・整体LEAF(リーフ)

このようなことに悩まされていませんか？

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日常生活の中で、手は身体の中で最も多く動かす部位であるため、「痛み」や「しびれ」でお悩みの方は非常に多いです。

痛みやしびれの原因としては、「脳梗塞」や「脳腫瘍」などの重篤なものから、「関節や神経、骨、などの炎症や骨折」などが原因となっているものまで様々です。

まず、適切な治療を行うためには、痛みやしびれの原因を特定することが大切です。特にしびれを感じる場合は、重大な病気が隠されていることも多いため、まずは、脳外科、整形外科を受診することをお勧めします。

脳外科での検査でも問題ない、整形外科のレントゲンでも問題ないようならば、当院の出番です。

当院では、関節や筋肉、神経の炎症が原因で引き起こされた痛み、主に手根管症候群や腱鞘炎に対して施術を行います。

とは手の痛み、しびれの原因として特に多いもので、手首にある骨と手根靭帯に囲まれた空間（手根管）が狭くなることにより神経が圧迫され、しびれが生じます。

なぜ狭くなってしまうのかは、明確にわかっていませんが、中高年の女性が多く発症することから、女性ホルモンと関連しているのではと考えられています。

この疾患は、夜間や明け方に痛みやしびれが増す傾向があります。そのため、「夜中になると手に痛みが出る」という方は、「手根管症候群」を疑います。

とは、手首から指先にかけてある腱と腱鞘がなんらかの原因で厚くなったり硬くなったりして擦れ合い炎症が起こることで痛みが生じます。

炎症は手や親指の使い過ぎにより生じやすくなります。そのため「パソコンなどの反復的な動作を長時間する方」「産後の女性」など手や親指を酷使する人に多くみられます。

産後の女性は、お子様を抱っこする時間も多く、家事などで手を酷使します。また、最近では産後に女性ホルモンが低下することにより、症状が発生しやすいと考えられています。

スポーツをされる方のお悩みとして多いのが肘の痛みです。

肘の痛みの原因としては下記が挙げられます。

テニスのストロークを繰り返し行うことで、前腕や肘の外側が炎症を起こした状態となります。

土をたたいてしまって（ダフって）しまったり、クラブを握る手が力んでいることで、腕の内側が炎症を起こした状態となります

※この症状は、テニスやゴルフなどの名称がついていますが、普段重いものを持ち上げたり肘に無理がかかる動作を行うことで発症する方もいます。

過度な投球練習や、間違ったフォームを繰り返すことで肘に負荷がかかり、肘の内側の靭帯や軟骨を痛めたり外側の骨や軟骨を痛めることで、肘に痛みや違和感を覚える状態です。

大工さんやスポーツ選手などが、長年肘に負荷をかけることで、肘の軟骨が壊れ、骨の突起（骨棘）ができ、関節が動きにくくなってしまったり痛みが生じます。

進行すると、腕が完全に伸び切らなかったり、日常生活に支障が出てきます。

変形性肘関節症の場合は進行性の疾患のため、症状が進んでしまう前に、肘に違和感を覚えたら一度受診しましょう。

当院では、まずは痛みの箇所を確認し痛みの原因の筋肉や関節を見つけていきます。そして、手技や鍼灸治療にてアプローチしていきます。

手や肘の痛みには、その部位だけではなく、手首や上肢が関連していることが多いため、同時に施術を行います。

当院に、ご来院いただく手や肘でお悩みの方の多くは、事務作業、家事、育児やスポーツなど手や肘を酷使する機会の多い30代〜50代の女性です。再発を防ぐためにも、施術後下記のようなアドバイスもさせていただいております。

●パソコン作業前には、手や腕のストレッチを行いましょう

●なるべく、エアコンなどで腕や肘を冷やさないようにしましょう。（カーディガンを羽織ったりして直接風が当たるのを防ぎましょう）

「腱鞘炎で手や指、腕まで痛く動かせなかったのが、動かせるようになった！」との喜びのお声も多くいただいております。ぜひ《鍼灸・整体》LEAFにご来院ください。

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