このようなことに悩まされていませんか?
- 足が痛くて立っていられない
- お尻が痛くて座れない
- 足・腰のだるさ
- チリチリと焼けるような灼熱(しゃくねつ)感がある
坐骨神経痛改善メニュー
その痛み、坐骨神経痛かも・・・
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歩いているときや椅子から立とうとしたときなど、お尻や太ももに痛みやしびれを感じたことはありませんか?
もしそんなことがあったら、坐骨神経痛の可能性があります。
痛み初めの時点では湿布薬を貼る程度で治ってしまうことが多いので、つい軽く考えがちです。ところが症状を繰り返すうちに、痛みで歩けない・椅子から立ち上がることができないといった状態になることがあります。
さらに日常生活にも大きな支障を及ぼし放置をして悪化すると“立っているのがつらい”でも”座っても寝ても痛む”という状態にもなりかねません。
年齢問わずもっとも多い「腰部椎間板ヘルニア」
坐骨神経痛の原因のなかでも年齢を問わず多くみられるのは、腰部椎間板ヘルニアです。
椎間板は、背骨の骨と骨のあいだにあるクッションのような役割を持っています。様々な原因でこの椎間板がつぶれ骨から飛び出し、神経にさわることで痛みが起こります。10~30代の若い方も発症します。
仕事やスポーツなどで腰に慢性的に力が加わったり不規則に強い力が加わったりすると、圧迫されて椎間板が飛び出すことがあります。中高年の場合には、加齢にともなって椎間板の柔軟性が少しずつなくなり、飛び出しやすい状態になります。
椎間板ヘルニアによる痛みはあるとき急に強くなるので、突発的と思われがちですが少し前から軽い痛みやしびれなどを感じていることが少なくありません。
●家でできる簡単な診断方法
あお向けに寝て足を伸ばし、片足をまっすぐゆっくり上げていったときに痛みが強くなる場合は、椎間板ヘルニアの可能性があります。
椎間板ヘルニアは初期なら改善が可能です。
椎間板ヘルニアの可能性がある場合はできるだけ早めに対応しましょう。
坐骨神経痛は予防・改善することができます!
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●予防方法
坐骨神経痛の予防や改善には、ストレッチが効果的です。
ストレッチは背骨や筋肉などをゆっくり伸ばし緊張をほぐすことで、椎間板や脊柱管への負担を軽減する運動です。
デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を続けることが多い方は、ときどきストレッチをすることを心がけましょう。●改善方法
坐骨神経痛は生活習慣を見直すことで、改善や再発防止につながります。①正しい姿勢
畳や床に座るときは、正座を崩す横座りや、足を両側に崩す座り方、両膝を立てて座る体育座りも避けましょう。イスに腰掛けるときは、足を組まずに、体重が左右のお尻に均等にかかるように座りましょう。②冷えを防ぐ
腰・足の冷えは、坐骨神経痛の悪化要因にもなります。夏でも靴下を履くなど保温を心がけ、日常的に下半身を冷やさないようにしましょう。③肥満に注意
体重が増加すると、腰に負担がかかります。食事に気をつけ、適度に運動するよう心がけましょう。
《鍼灸・整体》LEAFのアプローチ法
坐骨神経痛は、座骨神経に沿ってお尻から脚にかけて起こる痛みの事です。坐骨神経痛を引き起こす代表的な疾患として、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの脊椎疾患を例に挙げることができます。また「梨状筋(りじょうきん)症候群」という、骨盤内の梨状筋という筋肉によって坐骨神経が圧迫されて痛みが生じる原因もあります。
腰部椎間板ヘルニアを代表例にしますと椎体と椎体の間にクッションの働きをする椎間板という軟骨が飛びだしてしまうのが椎間板ヘルニアです。その椎間板で神経を圧迫し、下肢まで痺れて坐骨神経痛を起こしてしまいます。
当院では、手技治療により腰部から下肢までの筋肉、関節を緩和させ、骨盤矯正では、骨盤のゆがみなどで圧迫された神経を解除して痛みを改善する施術を行います。 鍼灸治療では、腰部から下肢に鍼を刺入してパルス(電気)治療をして硬直した筋肉の緊張を緩和させ血流を促進し、神経圧迫を取り除き痛みを改善する施術を行っていきます。
INFORMATION 当院の情報
- 院名
- 《鍼灸・整体》LEAF
- 所在地
- 〒 358-0011
埼玉県入間市下藤沢1-11-10 - 営業時間
- 平日:10:00~21:00(受付は20:00迄)
土日祝:10:00~20:00(受付は19:00迄)
火曜定休 - アクセス
- 武蔵藤沢駅西口 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00〜21:00 (受付は20:00迄) |
〇 | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 10:00〜20:00 (受付は19:00迄) |
〇 10:00〜20:00 (受付は19:00迄) |